怪我をしてボール投げられない今にこそ下半身を柔らかくして復帰後に活かそう!

こんにちは!ひとみです!!

 

今日は下半身の重要性③について話していきます!

今回は下半身の柔軟性についてです!

 

怪我をしている期間こそ今一度自分の身体を 

見つめ返して、足りない部分や伸ばしていきたい要素を再確認していきましょう!

 

今回は投手にとってとても大切な下半身の柔軟性についてです!

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柔軟性といってもあまりピンとこないかもしれないですよね

 

関節の柔らかさであったり

筋肉の柔らかさであったり

柔軟性といっても様々あります

 

この柔軟性がとても大切です!

 

ではなぜ柔軟性が大切なのか

 

これをきちんとわかっていないと

今後痛い目に遭ってしまうかもしれません

 

そうならないためになぜ大切なのか

説明していきますね

 

柔軟性を身につけると何がいいか

 

それは

怪我をしにくくなる

といくことです

 

怪我をしない選手はいい選手の証ですよね

 

 

なぜ怪我をしにくくなるのか

 

それは身体の可動域が広くなるからです

 

自分の身体の限界を超えた体勢でプレーした時

柔軟性がないと、身体に無理をさせてしまい

怪我につながってしまうからです

 

この説明だとわかりにくいと思うので

一つ想像してみてください

 

柔らかいゴムと硬いゴムがあるとします

この二つを伸ばした場合

 

柔らかいゴムの方が伸びますよね?

 

このゴムの性質を柔軟性と置き換えてみてください

 

柔軟性は怪我の予防なのです!

 

 

 

逆に柔軟性がないとどうなるのか

 

怪我をしやすくなるのはもちろんですが

疲労が溜まりやすい身体になったり

肉離れを起こしやすくなります

 

柔軟性の重要性を理解していただけましたか?

 

次に投手において下半身の柔軟性の柔軟性を話していきます

 

私個人の意見でありますが

下半身の中でも特に股関節の柔軟性が大切だと実感しています

 

私も高校球児の頃、入部したては身体が硬く

よく疲労が溜まっていました

 

しかし、股関節を柔らかくすることの重要性を

先輩に教えて頂き、毎日柔軟をしました

 

その結果開脚をして胸が地面につくまでになりました!

 

この結果で何がどう変わったかというと

疲労が溜まりにくくなったことと

 

投球動作においてスムーズに体重移動できるようになりました!

 

他にも柔軟性が高まると

 

下半身にタメが出来、球持ちが良くなったり

歩幅が広まり、球を前でリリースすることができるようになるのです!

 

柔軟性を上げるだけでメリットだらけですよね

 

 

下半身の柔軟性はすぐに身につくわけではありません

コツコツやっていくことが大切です!

 

下半身の柔軟性を上げるためには

 

まずウォーミングアップに柔軟体操を取り入れましょう!

 

そして練習後のクールダウンにも柔軟性を取り入れましょう!

 

次にお風呂でしっかり温めてから柔軟をしていきましょう!

 

このように柔軟をするということを

習慣付けていきましょう!

 

まずは隙間時間やテレビを見ている時に

ながらでいいので少しずつ

柔軟を始めていきましょう!