魔球ストレートを投げるには
こんにちは!ひとみです!!
あなたはストレートに拘りを持ってますか?
ストレートというものは極めれば
ストレート単体で魔球にもなり得るだけでなく
変化球を生かすも殺すも
ストレート次第です!
ストレートが良い投手というのは
投手としての能力が高いといえます
ストレートが良い条件は様々あると
思いますが、私が思う条件は3つあります!
1つ目はストレートの速さです!
2つ目はストレートのキレです!
3つ目はストレートのノビです!
この3つ全てを兼ね備えている投手は
相当良い投手だと言えると思います
今回はこの中の3つ目の条件である
ストレートのノビについて話していきます!
今回の記事を読んでくれるあなたには
特別に質の良いストレート
の投げ方をお教えいたします!
ストレートが良くなれば
今よりもストレートでカウントを稼げたり
決め球としてもストレートを選択できます!
ストレート一本で打者を捻じ伏せる!
そんな姿を想像したら
ワクワクしてきませんか?
逆にこの記事を読まなければ
あなたは今と変わらず何も変化せずに
高校生活を過ごすことになります
渾身のストレートが打たれたり
ピンチや投げる球がなくなった時に
自信を持たないまま
ストレートを投げて打たれてしまいますよ
ではノビのあるストレートを投げるためには
何をしたらいいかを話していきます!
まずはスナップを鍛えることが大切です!
手首がしなやかで強い
とそれだけノビのある球を投げれます!
そこでやるトレーニングは
お風呂の湯船の中で行うものです!
円形のものボールなどを
水中でストレートの握りで持ちます!
そして投げるときのスナップの動作を
水中で繰り返し行います!
これを30回、3セット
毎日行いましょう!
次は練習ではありませんが
ボールの握りを変えます
人差し指と中指の間をくっつくぐらいの
幅で握るのです!
そうすることにより
ボールに縦回転に強い回転をかけられます!
そして、最後は
40メートルの距離で投げる練習をします
イメージはバッテリー間の距離の
延長に40メートル先があるというイメージです
バッテリー間の18.44を投げる感覚で
その球筋で40メートルを、投げるという
感覚がとても大切です!
では、いまからは
ノビのあるストレートを投げるため
その土台となる下半身を鍛えていきましょう!
鍛える練習はランジをしましょう
深く踏み込むための練習なので
20回を5セット毎日継続してやりましょう!
腐ったら負け!
こんにちは!ひとみです!!
怪我をしている期間というのは
モチベーションを保ったりあげるのは
なかなか難しいですよね、
私も高校2年生に肘の怪我をして
完治しないまま、引退してしまいました
とても怪我の期間が長かったです
モチベーションは練習の質に大きく
関わってきますよね?
モチベーションが高ければ
意欲的に練習することができ
逆に低ければ
なかなか練習に集中できなかったりします
怪我をしている時は
どこに目標を定めるべきか
これがイマイチわかりませんよね
そこで今回の記事であなたに伝えたいのは
怪我の期間にこそモチベーションを保てれば
怪我から復帰した後や、
怪我の期間の練習の質が大きくかわります!
この記事を読んでくれたあなたは
この野球人生の暗黒期を抜け出し
毎日が刺激的なものになるでしょう!
そして、部活の時何しようと
嫌々考えていたのが
今日はあれをしようと積極的に
ポジティブに考えることができます!
今よりは
確実にモチベーション
が上がります!
この記事を読んでくれるあなたには
特別に
モチベーションの上げ方をお教えします!
では、まず怪我をしているという事実に対し
自分の考え方がマイナスに考えていては
いけません!
いくら後悔しても
怪我という事実は変わりません!
怪我をしていることをプラスに
考えてみてはどうでしょう?
怪我をしている今
練習はおそらく個人練習です
自分のやりたい事をやりたいだけ
できるじゃないですか!
このようにまずは考え方を
怪我の期間は自由
という認識に変えましょう!
次は
常に対抗心を燃やす
ことがとても大切です!
同じ投手が今試合で投げていたり
結果を出しているかもしれません!
その投手に差をつけられないよう
常にライバルを意識しましょう!
そして、最後は
怪我から復帰した後の
自分のなりたい姿を
想像しましょう!
自分のなりたい姿というものは
理想なのでおそらくカッコいい姿でしょう!
その姿になるために
何を練習すべきか、何が足りないかが
明確に見えてきます!
そうなれば
自分のなりたい姿になるために
常にワクワクしませんか?
では、今からすぐに
プラス思考になるために
怪我をしてから起こったいい事を
思い出しましょう!
人は気持ちで動くものです!
行動に移すために
気持ちを変えましょう
体重移動出来ていますか?理想的な体重移動が出来れば簡単に球速が上がる?!
こんにちは!ひとみです!!
あなたは投球動作において
速い球を投げる為に
何が大切だと思いますか??
腕の振りや、身体の回転の速さなど
重要な要素は沢山あります
その中でも私が最も重要だと思うのが
体重移動です!!
あなたもコーチや先生から
もっと体重移動しろ!と言われたり
全然体重が乗っていない!
と言われたことはありませんか?
それは速い球や、安定した球を
投げるためには
体重移動がかかせないからです!
あなたもこの記事を読み、理想の体重移動を
身につけることができれば
今の筋力で今よりも速く、重く
力強い球を投げれます
いわゆる持っている身体の能力を
フルで使えるわけです
そしてストレートが生きてくれば
変化球もそれに伴い、生きてきます!!
そうすれば、これまでよりも
打者を打ち取ることが
簡単になるはずです!
自ずと試合で結果を上げられますよね?
体重移動を特に意識してこなかったら
特に変化を得られます!
しかし、理想の体重移動を理解できず
実用できなければ、ずっと変わらない練習を
繰り返し、成長しているのかを
感じれないまま日々を過ごしてしまいます
今よりも確実に能力アップする
チャンスを失ってしまいます!
そうなっては今と変わらない
景色を見続ける羽目になってしまいますよ
もう一段階上のステージに上がって
エースの景色を見てみませんか?
では、なぜ体重移動が重要な要素なのか
それは投球動作というものは
下半身の筋力主導で成り立っています!
まず、下半身で力を作ります!
その力を体幹を伝い、上半身に伝えます
この時に、体重移動がうまくいかないと
下半身で作った力が効率よく上半身に
伝わらず、力が逃げていったり
下半身に力が残ってしまいます!
これは力がロスしていますよね?
そして、速い球をたがるためには
速く腕を振るなど、腕の力だけでは
投げることができません!
速く腕を振ったり、身体を速く回転するのも
体重移動が必要です!
なぜなら、椅子に座ったまま腕を振のと
体重移動をして腕を振るのだと
どちらが速く腕を振れますか?
答えは後者に決まっていますよね?
理想的な体重移動にするためにすべきことは
まずマウンドの傾斜を利用することが大切です
そのためにシャドーピッチングをする際
マウンドを利用します
その時に意識するのは右投手なら
左足を踏み込むまでを意識します
左脚を上げてから左脚を踏み込む
この時の体重移動を
マウンドの傾斜に沿って移動する
感覚を身体におぼえさせるのです!
これを1日に100回を目安にやってきいます!
次は、固めのゴムチューブを用意します!
そのゴムを腰に巻きます!
余っているゴムチューブを後ろから
引っ張ってもらいます
または後ろに棒などが有れば
そこにくくりつけるのもいいでしょう!
そして投球動作の途中
右投手なら左脚を上げ、着地する流れの時に
強く引っ張ります!
ヒップファーストを強く意識します
体重移動にゴムで引っ張られて
負荷がかかることにより
ゴムがない状態の時に体重移動が
とても速くなります!
体重移動が速くなれば
それだけ球速も速くなるという理屈です!
それでは、いまからは
体重移動の基本にもなる
軸足できちんと立つために
軸足でたちキープする練習をしましょう!
軸足で10秒たつという練習を
まずは10セット行いましょう!
いい投手の条件とは?あなたもいい投手になれる素質あり?!
こんにちは!ひとみです!!
あなたの思ういい投手の条件は
なんですか??
すぐに思いつくのは、球が速い
コントロールが良い投手だったりします!
もちろんいい投手ですよね!
この2つの場合は、他人から見てわかる
みんなが思ういい投手だとおもいます
しかし
なんかこの投手打てないし
何故か、なかなか点取られない投手だなと
思った経験ありませんか?
不思議ですよね?
自分の方が優れている所が多いはずなのに
投手としてはなぜか劣っている
私自身もこのような経験があります
実際このような投手はいい投手
と呼ばれるきちんとした理由を
持ち合わせているのです!!
今回の記事ではどうしたらいい投手になれるか
の要因や条件を話していきます!
そして、その条件が解れば
あなたは、試合で結果を残すことができ
監督やチームメイトから信頼され
絶対的エースになれることでしょう!
それだけでなく、
自分はいい投手であるという
確固たる自信も
身につきますよ!
このような今までとは
違う景色をみてみませんか?
逆にこの記事を見ないと
いい投手というものがぼんやりとしか見えず
あなたの秘めたる可能性を
開花することができません
これまでと同じ成長速度では嫌ですよね?
もう一度上の段階に上がってみましょう!
では、いい投手と呼ばれるのは
140キロ、150キロのスピードボールを
投げる投手であったり
変化球が多彩でキレが素晴らしかったり
精密機械のようなコントロールを
もっている投手は
もちろんいい投手です!
しかし、これらは才能であったり
長年の練習の賜物であることが多いです
今日私がいういい投手というものは
意識を少し変えたり
考えて工夫すれば
誰でもいい投手になれる投手のことです
例えば、ストレートが速くて
変化球も悪くない投手が
連打をくらったりします
一概には言えませんが
この投手は投げるリズムが一定で
打者からするとバッティンセンター感覚で
打ててしまいます
打たれない投手は
一球ずつに投球の間を変えています
間かえることにより、打者は
自分のリズムで構えたり準備できません!
また、間が長いと余計なことを考え
困惑させることもできます!!
では、実際にいい投手になるためには
まず
一球投げるごとに間を微妙に変えます!
そして一球ずつに打者の反応をよく見ます!
打者との駆け引きをするのです!
野球は投手が球を投げないと始まらないので
投手が打者との駆け引きで
必ず主導権を握れるはずです!
次は、ピンチこそ盛り上がれる
精神力を発揮することです!
ピンチで消去的になれば
自分の出せる可能性も限られてきますよね
いわゆる強心臓というものですね
常に投手というものは主導権を握る存在で
上から見下ろす
くらいの気持ちでいましょう!
精神力に関してはすぐに強くなる
ものではありませんが、
練習試合や、練習などの日頃から
自分に対してプレッシャーを与えましょう
また、ピンチになっときこそ
辛い練習を乗り越えたことを思い出し
自分を励ませば
気持ちは楽になりますよ!
そして、牽制やバント処理
の投球以外の部分も毎日少しずつ練習
していきましょう!
では、今からは
いい投手になるためには
心構えが大切です!
なので、自分はいい投手になれる!という
自信を持つことが必要です!
日々の練習、試合から
意識して堂々と、自信を持って
やっていきましょう!
何を目指す?理想の投手になるために
こんにちは!ひとみです!!
突然ですが
あなたの理想の投手像
をもっていますか??
例えば
球の速い投手、コントロールの良い投手
闘志向きだしの投手、クレバーな投手
勝てる投手、など様々あると思います
これらはあくまで例えなので
他にもたくさんあるはずです
まだ理想の投手像が固まっていない
そんなあなたに理想を決めて、
それになるためになにをすべきか
をお教え致します!
まず理想像が固まると何がいいか?
理想像を固めることの必要性がわかれば
あなたは必ず今よりも
良い投手になれます!
しかしここで記事を読むのを止めてしまうと
あなたは自分の成長できる可能性の一つを
失ってしまいます
あなたは日々の練習に対して
きちんと課題や、目的を持って
練習していますか?
毎日決められた事をただ意味もわからず
やっていませんか?
それではいけません!
これでは練習をやっているではなく
やらされている
ということでありなにも成長しません!!
理想像が決まれば
その理想像に近づくために
なにをすれば良いかが見えてきます!
何をすればよいかわかれば
日々の練習で理想に近づくために
やるべきメニューなど立てることができます!
目標や課題を持った練習メニューであれば
練習に対する
やる気や取り組む姿勢
が必ず良くなるはずです!!
そうなれば質の良い練習が出来ますよね!
理想像が固まるといいということを
理解していただけましたか?
では、自分のなりたい理想像を決めるために
やるべきことは
今お手本にしている
選手たちや、漫画のキャラを参考にして
自分がなりたい、目指したい部分を
抽出していきます!
そして、抽出したものたちを
組み合わせて
イメージを膨らませていきます
そして、出来上がった像が
理想の投手像となります!!
では、投手の理想像が固まったら
やっていく事は
まずは理想になるために欠けている部分を
客観的に見て把握する
ことが必要です!!
それがわかったら
次は、欠けている所がどうすれば埋まるか
それを模索していきます!
球の速い投手になりたい人で
球があまり速くない人は、球を速くするために
今より下半身を使わなければいけない!
こう考えたりします!
そして、最後に
欠けている部分を埋めるための
練習メニューを立てます!
この時立てるメニューは
一週間ずつこの日はこれをやり、
この日はこれをやるといったように
細かく、具体的に立てるといいです
ここまで読んでくれたあなたは
今からは自分のなりたい理想像を
想像してみましょう!
そしてその理想像になった自分が
どのようなプレーをするのか
想像してみましょう!
もう緊張しない!?試合には万全の状態の挑もう!
こんにちは!ひとみです!!
怪我の期間は様々なことを考える期間
でもあると思います
私も高校時代怪我をしていた時
怪我をしてなかったら今頃は〜とか
なんで怪我したんだろ
このようなネガティブなことや
復帰して活躍したい!などと
ポジティブなことを思うはずです!
この様々なことを思う期間にぜひ
試合前の精神の
整え方について
考えてもらいたいです!
試合前は色々考えすぎて
緊張したり、不安に
なってしまいますよね
これはおかしいことではありません!
この緊張や不安を
取り除くことが大切です!
この記事を最後まで読めば
これまでと違う心の持ち方で
試合に臨めます!
試合前の心の状態が良いと何が良いか
試合をリラックスした状態で迎えられれば
自分のベストを
出しやすいです!
緊張で身体が固まったりして
思うようにプレー出来なくなるなんてことは
防ぐことができます!
また、周りもよく見えます
自分のことで精一杯にならず
相手をじっくり観察できます!
心の状態が良ければ
今までやってきた練習や努力を
自信に変えられます!
しかし、心の状態が良くなければ
試合で練習通りできるか
不安になってしまい
平常心でプレーできません!
少しでもうまくいかなかったり
調子が悪いなと思ったら
その事ばかり考えて
試合に集中できません
また、前日から緊張や不安で
寝付けが悪くなり
睡眠不足で試合を迎えてしまいます
このようにならないためにも、試合に向けての
心の状態を整えるのは
とても重要ですよね!
試合にベストな状態で入るために
やるべきことは
試合前だからといって気負い
いつもやらないこをやるのはダメです!!
自分のルーティンを
いつも通りしましょう
そして、ネガティブ思考にならないためにも
過去に試合で成功した事を
思い出しましょう!!
さらには試合のシュミレーターを頭の中で
行って、
自分が活躍するシーン
を思い浮かべたり、想像してみましょう!
これらができれば明日の試合が
楽しみになるはずです
そうなれば後は
早く試合をしたいというワクワクした気持ち
を忘れずに布団に入って眠りましょう!
今からは、日頃行っていることで
これをやったから上手くいったという
ルーティンを思い出し、
習慣づけましょう!
ルーティンがない人は
色々試し試しでやってみて
上手くいったものをルーティンとして
生活に取り入れていきましょう!
体重を増やす分だけ投手としての能力もあがる!?
こんにちは!ひとみです!!
あなたは肉体改造
をしたことがありますか?
肉体改造とは
体重の軽い人が食トレをして体重を増やし
まずは脂肪をつけます
次にその脂肪を
筋トレによって、筋肉に変えるのです!
体重を増やすことは
運動をしながら増量するのは
意外と難しいものです!
経験したことのある人はわかると思います
怪我をしている期間は
身体を大きくする
とても良いタイミングです!
怪我をしていて技術面の能力は
なかなか上がらないかもしれません
怪我の期間はやることが
限られてきますよね
言い方を変えれば
怪我の期間は、技術練習をしなくていい分
使える時間は多いはずです!この期間を有効活用するしかないです
では
なぜ体重を増やすべきなのか?
体重を増やす理由のひとつとして
体重が重ければ重いほど
より大きなパワーを
生み出すことができる
のです!
ベンチプレスやスクワットなどでも
筋肉の質などによっては変わりますが
体重の重い人の方が比較的
より重い重量を上げることができますよね!
体重が重ければ
速い球や、強い球を
投げるポテンシャルを高めることができます!
これが体重を増やすべき理由です!
体重を増やすだけで
投手としての伸び代も大きくなります!
しかし、体重が軽いと
自分より体重の重い人と同じ力をだす為に
より質の良い筋肉をつけたり
恵まれた身体能力がないと
同じパフォーマンスを発揮するのは難しいです
人よりもたくさん練習したり
人よりも努力が必要になってきます
体重の差で能力の差が生まれるのは
もったいないですよね
身体能力は生まれ持ったものですが
それを体重を増やせば
身体能力の差を
埋められます!!
プロ野球でもルーキー達はプロに入ったら
まず身体作りをしていますよね?
あれは、まだプロ野球選手の身体として
小さいということです
ドラフトにかかるような選手でさえ
プロの選手と比べると
まだまだなのです!
なのでルーキー達は
沢山食べて体重を
増やしているのです!
では、どうすれば体重を増やせるのか
まずは朝、昼、晩と
毎食食べましょう!
これは当たり前のことですよね
次にこの3食に加えて
間食をしましょう!
間食とは3食の間に食事をすることです!
まずは1日に5食を目指します
そしてこの食事に慣れてきたら
1日に6食、7食と徐々に増やしましょう!
吐いてしまっては意味がないので
吐かない程度に頑張りましょう!
食事を取るタイミングですが
練習後に摂るのが
ベストです!
練習後はエネルギーを消費しており、
練習後はお腹が減っているはずです!
1回の食事で食べられる量は限られます
なので細かく食事を分けて
身体に食べものを入れ続けましょう!
では、今からは
おにぎり一個などでも構いません!
朝練、午後の練習後などに
食べる習慣にします
少しずつでもいいので食べて
胃袋を大きく
していきましょう!